CORO3

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスのCORO3のレビュー・感想・評価

3.5
劇場で鑑賞。
幼少のアナキンがかわいい。ポッドレースのシーンの迫力はすばらしい。
これからダースベーダーにどうなっていくのか、スタートの一章としては良くできている。

2015/10/24再レビュー
来るべきエピソード7の公開に向けて、シリーズ一気観でBD再鑑賞。

エピソード1~3は、ルークの父であり、後にダース・ベイダーとなるアナキン・スカイウォーカーの物語。

エピソード1は幼少のアナキンとクワイ=ガン、オビ=ワンとの出会いの物語。

惑星タトゥイーンでのポッドレースの映像の迫力はさすがルーカス。
ただ、ドロイド軍とグンガ人の戦いは、どちらもCGなので、少々興ざめ。まぁ、これを人やマペットで表現するのもチープなので、これはこれでしょうがないか。

惑星ナブーの王女パドメを演じるナタリー・ポートマンは聡明ですばらしい。レイア姫と比べるとね(笑)こんなこと書くとキャリー・フィッシャーに失礼ですな。

新キャラのジャージャー・ビンクスは愛すべきキャラなのかうざいキャラなのか微妙なラインw

当時盛り上がった新敵キャラのダース・モールは、薙刀のような両刀のライトセーバーで強いのだけど、なんかあっさり退場してしまい、ちょっともったいなかったかな。

これから始まる壮大な物語の始まりとしては、よく出来た作品。
それにしても、この作品ももう16年前の作品なんですね。
時の流れを感じます…
CORO3

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