覚醒する前にレビュー書いておかねば、という義務感。
しかし間に合いそうにない。
ルークの親、アナキンの物語。
幼少期の愛らしいアナキンから発せられる無垢な危うさが新三部作の拡がりを予感させる。
恒例のあらすじロール、このシリーズで一番 カタカナ苦手勢には優しくない。脳みそフル回転。
カタカナ多すぎ派閥割れ過ぎ…カタカナ苦手勢としてはやはり時系列順より製作順に観る方が向いてる。
時の経過は素直なもので、映像技術が格段にupしているのは当然。
レースのシーンはその象徴、そしてライトセーバーアクションの俊敏さよ。
リーアムパパも速い速い。あの場に娘がいたらモールに勝てたかもしれない。
技術が進歩しても尚、シーンの切り替わりは流れを汲んでいるのは嬉しい。
あの切り替わりによって感情の入れどころを上手く切り替えられ、いろいろなキャラクターの目線で見られることで充実感が増すように思う。
ジャージャーのウザ憎めなさも大好きですが、やっぱりチューイの唸り声が聴こえないと寂しい。