うーん、、、確かに疾走感はあるけどそこに辿り着くまでの前半がとにかく退屈でいつ切ろうか考えてたら後半に入りやっと面白くなってきたかな、どうかなって思ってるところで終わった。
なんでこんなに絶賛されてるのか分からないし夜食のカップ麺食べながら観る映画じゃ絶対になかった。
薬物礼賛映画ではないけど、薬物やってるのに家族仲良くて仲間もいて、根本にめちゃくちゃ悪いことしてることへの罪悪感がない感じがめちゃくちゃ気持ち悪い。
薬物使用が死ぬほどライトに描かれてるのがイキってんじゃねーよという気持ちにさせられる。
うわもうめちゃくちゃ消化不良。とにかく私には合わない映画ですわ。
けど、薬やるのも映画観るのも一日が長すぎて耐えられないから、は本当にそう。
脚本 0
美術 3
演技 3
演出 2
チープ感のなさ 3
満足度 0
その他(音楽、カメラワーク)
