サヨ

DEATH NOTE デスノートのサヨのレビュー・感想・評価

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)
3.7
サブスクに上がっていたので久しぶりの視聴。

デスノートが公開されている時期に映画館がすごく混んでいて、幼いながらどんな映画なのかドキドキしながら見に行った記憶が懐かしい。
当時はリュークの合成があまりにもリアルで、映画の中での違和感の無さに感動を覚えましたが、見返した今はさゆちゃんが満島ひかりだったり、小中学生の頃には意識していなかったキャストの答え合わせができるのが楽しい。映画に出てくるガラケーやメール、キラの裏サイトの感じで映画放映当時の日本のネットカルチャーを味わえるのもまた最高。

改めてポテトチップのシーンを見ると、側から見るとすごく滑稽なんだけれども大胆かつライトの素晴らしい戦略と頭脳が無駄遣いされている大好きなシーンです。笑 月に憧れてコンソメ味のポテチ、食べようとしてた時期あったなあ。漫画やアニメのデスノートも好きだけれど、やっぱり実写は馴染みのある藤原竜也と松山ケンイチのデスノートが私は1番好きです。
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