西村大樹

社葬の西村大樹のレビュー・感想・評価

社葬(1989年製作の映画)
3.5
舞台を新聞社としたのがいい。物語に厚みを生んでいる。男たちが組織の中でもがく周りを、女たちがいるという構造も、きちんと機能している。
東映作品としては地味な部類かもしれないが、観たらハマる新しい任侠映画か。
西村大樹

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