昔、父ちゃんと観に行った映画シリーズpart1。
確か小学3年生の頃、父ちゃんがいきなり「おい、映画に行くぞ」って言い出して、てっきり『ドラえもん』でも行くのかなって思ってたら、連れて行かれたのは『パピヨン』でした。
案の定、映画館の中で子どもは私だけで、まわりはオジサンばかりでした。
目が点になりながら頑張って観ましたが、さっぱりわかりませんでした。
今改めてこの映画を観ましたが、よくこんな難しい映画に小3の子ども連れてったなぁと父のセンスが謎過ぎます。
マ、ただ単に父が観たかっただけなんでしょうね。
今は天国に行っちゃった父ちゃんに一言。
「父ちゃん! 小学生に『パピヨン』は渋すぎるぜ!」