このレビューはネタバレを含みます
ブルックリンのとあるタバコ屋に集う様々な人たちの日常を映し出した群像劇。
最後のエピソードが特に感動的。あれが聞けただけでもこの作品を観てよかったと思える。
最後のエピソードを再現したエンドロールも素敵すぎてちょっと泣けてしまった。そして、この作品のジャケット写真をおばあさんと抱き合ってるシーンにしたのは納得です。最高です。
それまでもタバコ屋に集う人間模様や、何気ない日常を切り取った場面など派手さはないが非常に癒やされる作品だった。
これはまたいつか癒やされたいときに見直したいですね。