世の肉食系男子たちよ
これこそが本当の
"肉食男子"ダ！Σ(゜Д゜)
(あらすじ)
戦場から生き残った
ボイド大尉は遠い雪国の
僻地へ左遷される…
ある夜基地に一人の男が現れ
「人食い人間から逃げてきた」
と語る。そこに生存者がいると
知った大佐は救出に向かうが…
観る前のホラーの雰囲気は
全く無い。勿論,起こる事柄は
ホラーだが,全体的に自然を感じる
のどかな音楽が終始流れており、
それが本作の血生臭い物語を、
まるで"それも自然の一部だ"と
言うかのように
皮肉たっぷりに映し出している。
『28週後…』でも抜群の恐ろしい役を
演じたロバート・カーライル氏が、
本作でも狂気をにじみ出させた怪演を披露!!w
やはり、この男 侮れない…( ;￣▽￣)
実話と都市伝説を混ぜた話ではあるが、
そこに出てくるカニバリズムは、
未知なるパワーを引き立たせる
オカルト要素を含んでおり、
オリジナルの脚色が強い印象だった。
人間を食って、
本当にサイヤ人になれるのか…
試してみたい気には,
サラサラなれないが…w
でもそれ食えば、
ひ弱なオラも,ギラギラの肉食系男子に
生まれ変われると思うと…( ￣▽￣)
憧れに似た感情が芽生えてしまう…w
まぁ、それを踏み越える勇気は
ヘタレな私にはありません…m(__)m
人肉は人間の食文化歴史の
「最後のフロンティア」なのかもしれない…
人類がそこへ足を踏み入れない事を
切に願う…ρ(・・、)
