aty

ドラゴン怒りの鉄拳のatyのレビュー・感想・評価

ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)
3.7
ロシア人と戦うシーンの両手の残像と、2度のヌンチャクアクションだけで、見て良かったと思える。

時代背景を踏まえたドラマも意外と見応えがある。けれど、アクションを見に来た自分としては少し焦ったかった。それと、日本人がとっても悪者として描かれていて、そしてそれがどれもアホっぽくて、少しキツい。日本人に対して震えるように怒る小龍を見て、少し悲しくなった。
aty

aty