「さんを付けろよ、デコ助野郎」
良い。全然わからん。全然わからんのに良い。画面から目が離せない。不思議だよ。退屈せずに見てた。かっっっこいいんだ、いちいち、ファッションとか色合いとか、戦闘シーン？とか、バイクとか。
いちいちセリフは昔のジブリ感もあって古めかしいんだが、なんだろうこの新しさ。永遠に新しい気がするね。てゆうかこの作品の含む繊細な情報を、「新しい」って言葉に当てはめて逃げてるだけな感じがするね。原作もあるようだし、考察とかもそりゃいろんな人がアップしてるだろうが、そういうのからも逃げたいような感じが私はしている。1番いいのは何回か映画を堪能して、じんわり自分の中に落とし込んでいくことだと思う。まだまだ時間がかかりそうだわ。少なくとももう一回は観たいが、どういうときにもう一回観たい気持ちになるかはわからない。とりあえずカネダのバイク噂通りかっこよすぎたから、アキラのティシャツをどこかで手に入れて、それの記念で二回目を見よう。よし決めた。今決めた。
カネダくんもケイちゃんも、スタイル良くてめちゃめちゃかっこいいのに、顔だけなんであんな古めかしいんだろ。もうちょい良い画風の顔面あっただろうに。とか思っちゃう2020ネオ東京都民(の近郊県民)。
