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狩人の夜のAKALIVEのレビュー・感想・評価

狩人の夜(1955年製作の映画)
5.0
🅷🅾🅻🅳 🅾🅽, 🅸'🅼 🅲🅾🅼🅸🅽'

名作レビュー。まずは駄文から。

毎日ツラいけど生きてます/書いてます。反抗する十代の気分。わたしも最悪。世の中、金かぁ。ただでさえストレスだらけなんだし、誰かと助け合うなんてさ、計画立ての段階でしんどいし、自分だけで生きるかぁ。さびしい。誰だ!?本物の象をパーティに呼んだの!?ふ。ひ。通知で久しぶりに読み返す自分のレビュー。どれも全身全霊で書いてんな。こんだけ書いても、世界は変わらん。へ。は。そろそろギラギラ生きるタイミングかな。暖かくなってくるし。The Beatlesの『The Beatles Anthology』(1995)も、凍えるツアー生活からのポカポカだったやん。ほ。

志が成就せんでもエエねんてっ。時代がちゃうねんから。

デイミアン・チャゼル監督の『バビロン』(2022)が公開前日!!!!!!!!!

ギラギラかぁ。

黒澤明監督の『生きる』(1952)を観たり、Francis Ford Coppola監督の『Apocalypse Now』(1979)を観たり、Steve McQueen監督の『Shame』(2011)を観たり/生き延びたり、Chantal Akerman監督の『Jeanne Dielman, 23, quai du Commerce, 1080 Bruxelles』(1975)を観て、『なんやこれ!スゴすぎる!これEdgar Wright監督の『Last Night in Soho』(2021)と母娘関係やん!』とブッ飛んでも、何も変わらないのです(冷静)。傲慢な俺。

でゔぃっど・リンチ監督の『ストレイト・ストーリー』(1999)を観て、『ゆっくり、静かに動いて、生きようぜ』と考えても、学校をサボりまくっていた、あの頃、聴きまくっていたペイヴメントの『くるーきっど・れいん、くるーきっど・れいん』(1994)を聴き返しても、ダメやねん。仕事せなアカンから。日中、全てを放棄して、放浪したい。自由時間の夜が短か過ぎんねん。瞑想して導いたJoachim Trier監督の『The Worst Person in the World』(2021)の観賞は、奇跡みたいだった。カメラ!レンズ!ボケ(ピンボケね)!生産性ないです。こんな自分でも国や社会が応援してくれたら。。。。。。。。。ま、むりか。

自作のSpotifyのPlaylistになんか励まされたりしてる … … … … … … … … … タイトルは『バビロン』>>> https://open.spotify.com/playlist/0x7EUEVWskLAyF971I5QLI?si=O3ZCxtLYQbOHKyiTjb5Lww

ギラギラかぁ。

毒を吐くと、世間なんて(波瀾万丈でもセンスだらけなデヴィッド・ぼうい好きでアジテイターであり状況主義者でありオリジナル・パンクスであり、やはり状況主義者の)アラン・マッギーの時間についての伝記映画『Creation Stories』(2021)のキラキラじゃなくて、ど〜せ、センスなくても、手に入れられる、金が物言うギラギラなのかなぁ、『バビロン』って、と言うことで、予習はMartin Scorsese監督の『The Wolf of Wall Street』(2013)から(え?!そこっ!?でも一つ最適だと想う)。観始める。何か違う。てかMargot Robbie出てる。もう一人、開始早々、Matthew McConaughey見つける。『あぁ、Richard Linklater監督の『Dazed and Confused/(邦題)バッド・チューニング』(1993)に逃げたいなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ🇺🇸²⁰⁰』。逃避。しあわせ。『この映画が俺を作り変える😘』。途中、George Miller監督の『Mad Max』(1979)、『Mad Max: Fury Road』(2015)の元ネタの一つになった、ライフルを構える肝っ玉母ちゃんのショットで起承転結の承の大団円😂にするシークエンスを観て、、、、、、、、、『ん?待て、あれを観ないと、話にならん。Charles Laughton監督の『The Night of the Hunter』だ!古い?むしろ新しいだろ!ケッ!狂騒の1920年代だぁ?『バビロン』だぁ?なんなら俺は、『ラ・ラ・ランド』至上主義者なんだぁ!!』(これ、明日の『バビロン』のレビューの振りじゃありませんっ🤣書かないかもしれませんし)

という訳で、駄文を終えて。

まずDavid Lynch監督の心眼と記憶に焼き付いた有名な星空のショット。感動。そしてLillian Gish。彼女はその昔、D. W. Griffith監督の『Intolerance』(1916)の主演でした。観たことありませんけど、Damien Chazelle監督が最新作の重要なキーとして挙げているので、面白い。てか引き寄せられちゃった。あぶない。

次に彼女の言う台詞。「偽預言者に注意せよ。羊の姿をしていても、中身は強欲なオオカミなり。行いを見れば分かる」。ふむ。さっき『ウルフ・オブ〜』って映画、ちょっと観たなぁ。ふむ。引き寄せられちゃったなぁ。あぶねぇ(何がや?!)。

相変わらず、被写界深度が映画を観る/理解する重要なキーなんだと気づかされ、感動する、そんなショットの連なり。あぁ。何故なら、どのシーンを〈観客〉の心に留めておきたいのかが分かるからです。

シクシク。神の光は全てを照らす。残酷なほどに。ミンミンミン。オオカミはそこに。他の動植物はあちこちに。この孤児たちは、何者だろう?名も無き市井の人々??星空の下に新しいナラティヴが平等に始まり、二度目の起承転結が始まる。

牧師が殺人鬼で金の亡者で小児性愛者的で歪んだ自立心の持主というのが、破滅的に恐ろしい。

しかし、二段構えの構造はQuentin Tarantino監督の『Death Proof』(2007)です。良い作品は、理想を伝達してる気がするです。『Death Proof』はさっき書いてた『Mad Max』が一つ元ネタですしね。あらあら(このパラグラフで四人死んだなぁ)。

純粋無垢が困難や怪物と闘う表現として、Steven Spielberg監督は『E.T.』や『Jaws』を撮りました。マジで余談だけど、オタク魂で天下を取れることを証明したOasisは兄Noel Gallagherの「Don't Look Back in Anger」(1995)と一緒やんなぁ。

リリアンギッシュ「皆んな、私の子どもよ🧤」

『私の子どもたちは、限られた時間で何が出来るかしら🧶』

『わたしはまだそばにいる ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ たとえば『千と千尋の神隠し』の銭婆とか『キッズ・オールライト』や『20センチュリー・ウーマン』のアネットベニングとか。イーストウッドはほぼわたしね😊』

まだまだまだまだまだ、書き足りない(どんだけ物足りない笑)のか、オアシスの兄ノエルが書く楽曲の素晴らしさは、この映画の、特にLillian Gishの素晴らしさと同義なんですよ〜。「アクイース」も「シャンペン・スーパーノヴァ」も。家族と波の肌感覚。何がみんなを導いたのか?ですよ。

まだまだまだまだ、路面標示についても(急にどうした?!ここまでやな流石に爆笑)❚この先急カーブ❚スクールゾーン❚速度落とせ❚って地面に書いてるやつね。ほんとに想いが乗っかって、瞬間と永遠の曲がり方をしてるオアシスの「スライドアウェイ」のメロディとコードの流れのように。

『バビロン』頼んますよ、ギラギラしててもいいけど、ハチャメチャで終わらんといてほしいです。

『狩人の夜』は歴史刻んでます。スピルバーグやコーエン兄弟やスパイク・リーに愛され、忘却すんでのところで瞬間と永遠の曲がり角をとおってきた。

追記刻んだ、名作レビューでした。ちゃんと曲がれるかなぁ(曲がるって何?!笑)。

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