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灯台守の恋
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『灯台守の恋』に投稿された感想・評価

4.1
フランス映画は自分の中で好みがハッキリ分かれがちだが、フィリップ・リオレ監督作品は好き💕

このジャケは燃え上がる感情を抑えられない不倫愛🔥
しかし一言で片付けられない、本物の愛が娘の中で生き続けている💫


両親を亡くし、辺鄙な島の実家を売り払おうと1人娘のカミーユが船でやって来る。そこに届いた母宛の郵便物を開けると1冊の本。ジャケット写真は実家から見える灯台の写真だった。

そこから過去の世界に巻き戻される...

1963年6月、ブルターニュ地方の島。灯台守のイヴォンと妻マベの元に、灯台守の代替要員としてアルジェリア戦争の帰還兵で左手に怪我を負って不自由になったアントワーヌがやってくる。
目と目が合ったとき、一瞬で恋に堕ちるアントワーヌとマベ💞
閉鎖的な島の男たちに他所者扱いされ、毛嫌いされるアントワーヌだったが、常に微笑みを絶やさない。その心の中は誰よりも過酷な体験をし悲しみを胸に抱えて生きて来たからこその強さがあった。
イヴォンも初めは訝しく思ったが、2人で灯台を守る内に男の友情が芽生えていく。
イヴォンはマベを愛して他所の地から島にやって来た男だった。しかし2人の間に子供が出来ず、それだけが悩みだった。
イヴォンが灯台勤務日でアントワーヌが休みの日、島で祭りがあり花火🎇が上がった時、アントワーヌとマベは一瞬でジャケットのように熱く燃え上がってしまう❤️
しかしその後、アントワーヌはその地に居られないことを察し去って行った。
2人にとって刹那的ではあるけれど生涯忘れることの出来ない恋だった💞

その後は想像の世界だけど、イヴォンはカミーユを溺愛し、父親を大好きだったカミーユ。
自分も大人になり、結婚し子供がいる今、母宛に届いた本を読み進める...


⚫︎サンドリーヌ・ボネール(マベ)『仕立て屋の恋 』『親密すぎるうちあけ話 』等の演技派女優。一途で胸に秘める禁断の恋を憂のある美しさで表現している🌟

⚫︎グレゴリ・デランジェール(アントワーヌ)高身長、本当に優しい瞳がこの役にピッタリ💫

⚫︎フィリップ・トレトン(イヴォン)男気があり寡黙だけど大きな包容力を持った男が合っていた⭐️

⚫︎アンヌ・コンシニ(カミーユ)大好物の『愛されるために、ここにいる』『潜水服は蝶の夢を見る』でも美しさが際立っていたし、この作品も良かった✨


灯台守って、その言葉だけでイメージ出来てしまう...過酷、孤独、寡黙、辛抱、男の世界⚡️
想像力と文才がある人は物語が浮かんで来そうなシチュエーション✴️


灯台で飼っている🐈が可愛いので、猫好きさんはぜひに❣️
4.0
「昔から君を知っていた気がする。」
「2ヶ月よ。あなたが来てから。」
・・だったかな?
出会ってすぐに強く惹かれ合った二人。その想いの強さを感じられるセリフだった。
こんなやりとりが絵になってたわ〜♡

ヒロインのサンドリーヌ・ボネールは、大好きな作品「仕立て屋の恋」の大嫌いなキャラを演じていた女優さん🤣最初は好意的に観ることができず。。
お相手の男性ステキだったなー!グレゴリ・デランジェールさん??知らなかった!長身、おっとりした雰囲気・お顔立ち👏
旦那さん役のフィリップ・トレトンも良き!最初は嫌だったこのキャラ。観ているうちにだんだん肩入れしてきて好きになった。

お話はというと・・
ガッツリ甘々不倫ものかと思いきや。
これだからイヤだね〜田舎町は!的な要素もあり🙄
女性側の描写はそこそこに、男性二人の友情も描かれていたり。
終わってみれば家族の物語だったんだなぁとも思えたり。
このバランスがとても良く、余韻を残してくれた!
灯台というスポット、ブルターニュ地方の島の景色や....アコーディオン、花火、時計などのアイテムの活かし方も素敵!
動物(ニャンコ)もかわいくって良い味を出してた〜🐱



🍟のんちゃん→leylaさんのレビューがきっかけ🍟
お二人ともありがとうございました✨
4.0
2008年 フランス 監督:フィリップ・リフレ 2022.10.15視聴-466 評価4.0この監督の代表作として4.0とする

● サンドリーヌ・ポラール(マベ)
● フィリップ・トレトン(イヴォン)
● グレゴリ・デランジェール(アントワーヌ)

 しっとりとした流れるような大人の恋愛映画を久しぶりに堪能しました。ブルターニュ地方というあまりフランス映画では見たことがないところが舞台となってますが、やはりフランス映画らしい映画です。
いい作品でした。

 初めて目を合わせた瞬間に、もうすでに恋は始まっています。いつそうなったのかわかりませんが、何も言わなくても、二人はすぐにお互いが引かれているのがわかるもののなのですね。
 そう、それが恋でした。忘れていましたが。

 物語は娘のカミーユが生まれ故郷のブルターニュ地方へ両親の家を売却するために戻ってきたところから始まります。そこで、アントワーヌが書いた「私の世界の果て」という1冊の本に出会い、父と母の秘密を知ることになります。

 それは、1963年、ある男アントワーヌが島にやってきて、カミーユの父イヴォンが率いる灯台守たちの一団に加わります。しかし閉鎖的なここの村人は”よそ者”を受け入れたがらず、彼に敵意をもちます。そんな中、一緒に働き始めたイヴォンはアントワーヌの人柄を知り、友人として彼を村に迎え入れますが、アントワーヌは、イヴォンの妻マベと恋に落ちてしまうのです。

 イヴォンがいい人だけにこの恋は切なすぎます。二人は結ばれないこの恋の行方について多くを語ることをしません。お互いがお互いの立場をわきまえながら、しかし恋をしているのです。

 悲しくても、どうにもならない恋はあります。

 結果的には不倫なのですが、見苦しさを全く感じさせない、ただ、ただ切ない恋愛映画でした。

 

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