広島カップ

ボディ・ダブルの広島カップのレビュー・感想・評価

ボディ・ダブル(1984年製作の映画)
2.8
半分はヒッチコック先生のお陰で飯が食えている感じのデ・パルマ監督。

先生と差別化を図る意図があるのかないのか、私からすると付けなくてもよいのではないか?という"色"を付けてくるので損してると思われる作品の幾つかの一つ。

デ・パルマのインタビューを読んだ記憶が無いので真実を知らないのですが、作品の品を落としているのはわざとなのか?自然となのか?わざとならば理由は何なのか?
何かのついでにといった程度の興味ですが雑誌等に記事があったら読んでみたいものだと思います。

本作に安い映画のメガホンを取る男(デニス・フランツ)が出てきますが自分のボディダブルを出して来ているつもりなのでしょうか。
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