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坊やの人形のsnatchのレビュー・感想・評価

坊やの人形(1983年製作の映画)
3.6
どこまでもどこまでも一途な気持ち、表現にこだわった初期の監督作品「坊やの人形」目当てに他ニ監督とによるオムニバス映画を観に来たのだが、2話目の日本製の鈴木という名のあれが起こす惨劇ホラーに何もかもが吹っ飛んでしまったー‼︎😱ビビってガタン!と音立ててしまい本当にごめんなさい。小さい頃、分福茶釜の絵が怖かった事を思い出した…😭
のぞいてはいけないものはある…

…3話目は1960年代の台湾。高層ビル建てている足下に広がる迷路なスラム街…本当にかくれんぼや逃走中ができそう。とてもとても貧しい。でもアメリカ人から大怪我被って、ここまで拝金一家にしてヘラヘラするしかない状態に…する⁉︎するのか‼︎ この監督さんの独特の社会風刺コメディセンスにビックリ。この萬仁監督の映画「超級大国民」に興味がわいてきた。
ぞろぞろいる兄弟姉妹描写はホント可愛い😆
オムニバス映画って、結局印象に残らない記憶なのですが、この三本はかなり変わっていて忘れさせてくれないと思う😑
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