Ricola

ロイドの牛乳屋のRicolaのレビュー・感想・評価

ロイドの牛乳屋(1936年製作の映画)
3.1
さえない牛乳販売員のロイドが、あるひょんなことからプロボクサーになるというストーリー。

少々古臭く感じるネタも多いが、笑い出さずにはいられないシーンがほとんど。

ロイドはもちろん滑稽だが、他のキャラクターたちの面白おかしさが作品全体のコメディ満載さを決定づけていた。

ただ、コメディにやりすぎ感を感じ、後半は少ししらけてしまった。

ストーリー展開がアメコミみたいでかわいい。
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