逃げだした縁談の作品情報・感想・評価

逃げだした縁談1957年製作の映画)

製作国:

3.9

「逃げだした縁談」に投稿された感想・評価

青二歳

青二歳の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

笠智衆と沢村貞子の掛け合い楽しすぎる「縁談?だれに…ワシにか?」「何言ってんのよ!トンビみたいな顔してさ」と笠智衆に言い放つ沢村貞子。トンビて。また終盤の正面切った罵り合いは名場面 (`皿´)(´曲`) イーっだ!!←ほんとうにこんなん。超かわいい。
また脇役のネタ感も楽しい。妾を囲う中川社長これ藤原釜足か。なんと。発明家の三井広次なんて可愛すぎてもう。

笠智衆の長男田浦正巳、次男清川新吾、イケメン。家事手伝いにしては化粧がケバい長女杉田寛子の恋人に高橋貞二。これまたイケメン。若いなぁ。
長男の恋人に小山明子。モダンなお顔立ちできれいなあ〜。次男の恋人は…え!桑野みゆき?若っ!あれれ…?か、かわいい…?(もちろん友達のメガネブス扱いされてる方が美人なんですけど)…自分の見知ってる桑野みゆきと全然違う…痩せてると…か、可愛いじゃないか…

次男を中心とした若者のBGMはなんとも明朗。松竹らしいホームドラマ&ジェネレーションギャップドラマというところで青春の明るさもアピールされてますね。ただ旧世代の引き際…オチはあれでいいのか…?と。しかし今見ると…うーん、これはこれで収まるところに収まった流れなのかなと思える。
ところで笠智衆は片親もの多めかも。シングルファーザーで年頃の子どもたち抱えてる設定。