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タッチ2 さよならの贈り物の群青のレビュー・感想・評価

タッチ2 さよならの贈り物(1986年製作の映画)
2.5
勝也が死んだ後、高校2年生の話。達也は勝也と南の夢を引き継いで奮闘する。

今年から、ライバル新田が南との恋愛勝負に参加。新田イケメン過ぎである笑
態度は紳士的。顔はイケメン。なんだこいつは!だいたい髪がふさふさ過ぎる!野球なら五厘だろ五厘!(マンガでこれを言ってはいけない)

新田は達也本人との勝負を望んでいるが、達也はあくまで勝也のボールを投げようとする。俺は勝也なんだ!と思う達也。違うんだ。それでは達也自身の実力が出せないんだ。それが分からない達也は意地になってボールを投げる。甲子園ってだけでもドラマチックだよなぁ。一試合、一球にかける思い。羨ましいなぁ。こんな経験してないし。

一方、南は友達に一試合だけということで頼まれた新体操で才能を開花。一躍エースとなる。なんなんだこのハイスペックは⁉︎死角がない。しかもそんな事態になっても付け上がることなく謙遜してる。このキャラ女性から見てどうなんだろうかあまりにも完璧過ぎて嫌われそうなんだが…
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