青あお

ショートバスの青あおのレビュー・感想・評価

ショートバス(2006年製作の映画)
3.1
R18な感想です、引き返すなら今です!

「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の監督さんらしいので鑑賞しました。

とりあえず、あらすじ
舞台はニューヨーク。
ゲイのカップル、イク事が出来ない恋愛セラピスト、本当の自分を出せないSMの女王様達が、夜な夜なショートバスと呼ばれる店に集まりお互いの性の悩みを開放させていくという群像劇。

映画の内容よりまずびっくりしたのが、女性の方すみません、兎に角、チ○コ!
ボカシ有りとはいえこれだけチ○コ映る映画は初めて観ました。
余裕でチ○コ映画ランキング一位です、笑。
そしてそれを自分でしゃぶしゃぶ……、あっ、もう、やめときます、笑。
行為自体、冒頭からガンガンくるんですけど、マジでやってんじゃん!ってちょっと動揺しましたよ。

あっ、そんなことより感想だ…

ストーリーは面白かったですよ。
ただ肝心の性とセックスの部分でイマイチ共感できない感じが無きにしもあらず…。
そこはボヤかしても仕方のない事なので…、僕は性的マイノリティーには属していないんですよね。やっぱりそこの部分で、この映画のテーマに乗っかりきれなかったのは事実だと思います。
勿論、マイノリティーの方の苦悩は理解出来ているつもりですが。
それ以外の普遍的なメッセージ、例えば、性=生みたいな事もちゃんと受け取れましたよ。

そして、しつこいですけど
いやー、でも、本当にチ○コが…ねぇ、すごいッスよ。誰か見てみて下さーい!

最後に…なんか色々すみませんでした、反省しまーす、笑。
青あお

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