2018.1.1 DVDを再見。
新年早々、仕事でしたが早く終わったので何を見ようかと選んだのがこれです。
見ていてフッと思い出したのですが去年の正月もこの映画を見てたなと。別段、この映画が好きと言うわけでもないのに元旦という言葉が時代劇を見たくさせる?
タイトルは「女帝 春日局」ですが実際には女帝になる前の序章のような物語です。
自分は歴史とか好きではなかったのですがこれは実話なんですかね?春日局が大奥を作ったというくらいですから実在の人物である事に間違いはないと思いますが彼女のサクセスストーリーはやはり創作ですよね。
徳川が世を納めるようになって太平の時代になると後は誰が跡目を継ぐかという事くらいしか他にすることはないのでしょうね。
この手の映画に付き物のエロやオッパイですがさすがにアラフィフの十朱幸代が脱ぐ事はなく、代わりに鳥越マリがバンバン脱ぎます。キャストは豪華で上の2人以外にも名取裕子、草笛光子、淡路恵子、高瀬春奈、若山富三郎、長門裕之らが出演しています。
草笛光子や淡路恵子は貫禄あります。
あくまで創作だとは思いますがこの映画で徳川家康が超エロおやじだったんだなと思いました。
いい女だと思うと盛りのついた犬のようにハメちゃったり、アンマをして貰いながらも手は若い女性の股間をまさぐっているなど笑える描写多目です。
ドラマ版の春日局と見比べて見たくなりました。