シリーズ3作目。冒頭から、人間は愚かとしか言いようのない暴挙。あの牽引ボートの人何にやられたんだろう。海岸付近にもラプトルウヨウヨしてるし、肉食獣は島の中心部にいるって知識はもう古いものなのね。あの少年は中学生くらいだろうか。あんな肉食獣ウヨウヨしてるとこで2ヶ月も生き延びられるんか？ 一緒にハンググライダーしてた大人は離脱しようとしてるところで襲われたってことよな。ああいう環境だと意外と小さい方が隠れるとこ多くて生存確率高いのかも。初期の哺乳類小さかったっていうしな。肉食恐竜の卵盗むなど悪手もいいとこだが、盗んだ人が生きてたのにはびっくりしたわ。最初の方で死んじゃったハンターの人可哀想。置いていかれる絶望の中で殺されちゃったわけだもんな。あの人プロだから目の前の生き物が自分の手には負えないことも瞬時にわかったと思う。話はスピーディでまとまっていてよかったが、あのプテラノドンたちどこにいくんだろう。逃げる途中の檻の戸の閉め方が甘くて外に出ちゃったということよな。あの島は繁殖場ということだったが、パークとしての整備もされる予定だったんだな。
