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四年三組のはた
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目次

四年三組のはたの作品紹介

四年三組のはたのあらすじ

産休に入る先生と産休補助の先生を通して、子どもたちに命の尊さや思いやりの心が芽生えていく。テヘラン国際児童映画祭で作品賞、監督賞を受賞した爽やかな感動作。(C)日活

四年三組のはたの監督

藤井克彦

原題
製作年
1976年
製作国
日本
上映時間
86分
ジャンル
ドラマ

『四年三組のはた』に投稿された感想・評価

児童映画。

微かに断片的に記憶していた場面が幾つかあった。おそらく授業ではなく、母親らと何処かの体育館(別の学校?)で観たような、遠い記憶。
これをまた観れる喜び。

何とも思いやりに溢れた映画。

子供達が良い子且つ結束力があり過ぎて出来過ぎなんだけど、やっぱり心洗われる。

子供時分より遙かに歳を食った今の方が感動出来てしまうのは確か。
4.0
小学校の体育館で見ました

柿崎澄子さんがさびしんぼうに出られてるのを見て思い出しました

産休補助で来たベテラン先生の南美江さん、補助が終わった後、寂しそうに四年三組の歌を歌っての去り際の感動のラスト、あのシーンと歌は今でも記憶に残ってます

四年生達が主役になれる子供の人口が多かった時代、郷愁があります

多分、圧倒的なユーザーリクエストにてBSか何かで放送していたと思います
こどもらが猛烈に動くの撮る撮る。それだけで最高なのに、靴下エピソードから教室乱闘の、ものの数分から泣かす。。給食のこぼれた牛乳を雑巾で拭く南美枝、印刷の黒インク塗りあい、炭酸ぶっかけスプラッシュまで隅から隅まで泣かす泣かす。疎外感に敏感なユウコちゃん気が利きすぎてひとりだけ大人びている。結城プロデューサーに水野尾撮影監督に助監督には菅野隆・中原俊のお名前も。児童映画でもSM映画でもきっちりやりきる藤井監督素晴らしい。

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