大幹部 無頼の作品情報・感想・評価・動画配信

『大幹部 無頼』に投稿された感想・評価

3.4
2作目なのに1作目とほとんど同じタイトルで紛らわしい。バレーボールのコートで女子が立ち尽くしてる中ぶっ倒れてるラストカットやばい。
4.8
このレビューはネタバレを含みます

【俺の明日はどこにある🥊】

豪腕と呼ばれた舛田利雄監督の下、石原裕次郎の『零戦黒雲一家』や『赤いハンカチ』などの助監督としてサポートしてきた小澤啓一の第一作。60年代末から70年代初頭にかけて日活…

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Kowaii
3.5

前作のタイトルにも「大幹部」とありましたが、誰のことでしょう?渡哲也が「大幹部」なのか。
芦川いづみが出ていますが、このシリーズ、ゲストがあまり活躍しないような。他の仕事との兼ね合いで忙しいのでしょ…

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3.6

芦川いづみ目的で見た。
まず、フィルムをリマスターしているのか、とてもカラーが鮮やかで見やすかった。
1968年製作だが、時代設定は昭和30年頃とあるので、当時で10年ちょっと昔の設定。
全体的に画…

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 釘板を放り投げた先に居る渡哲也が素晴らしい。こんなに盛り上がる登場の仕方は珍しいのではないだろうか。ボールの打ち下ろし動作とドスの振り下ろし動作、日陰による擬似的なネット。
シリーズ第2作目にして、小沢の監督第1作。クライマックスの横移動のスタイルは本作で確立している。道から下水道、学校の校庭、バレーボールネットまで、鮮やか!
I
3.5
前作のギラギラ感が消え湿っぽい話になってるけど芦川いづみが可愛すぎるので全然観れる

前回と殆ど同じ流れかと思いきや、芦川いづみへの愛を木彫りで表現する田中邦衛、死に際突然スピる松尾嘉代、ラストの下水道からのドブ川決闘と女子バレーボールとのカットバックなど、色々新しい。うろうろオドオ…

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あ
3.9
芦川いづみの介入によりチーコ成分弱め、ホコリチェックを経て早速お掃除。仏像を掘ってるのかな?と思ったら海を見つめるいづみを彫っていた邦衛。下水道抜けてドブ川での戦闘とバレーボール
5.0

第一作とタイトルが紛らわしい無頼シリーズ第二作。オープニングクレジットでは、前作オープニングクレジットで描かれた五郎の悲惨な幼少期と前作の振り返りが五郎のナレーションで語られる。

前作ラストから三…

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