元ボクサーのディッキー(クリスチャン･ベール)は昔､ボクシング界のスターをダウンさせたことがあり､街の英雄となっていた｡
しかし現在はドラッグ,女に溺れる日々を過ごしている｡
そんなディッキーの弟であるミッキー(マーク･ウォールバーグ)は兄の指導の元､ボクシングで栄光を掴むことを夢見るが...｡
大好きなクリスチャン･ベイル&マーク･ウォールバーグ共演のボクシング映画!
...なんかあんまり好きじゃない!笑
この2topということで期待しまくってたんですが｡
いや､彼らは悪くない!
彼らの家族が不愉快極まりなかった!
絶対こんな家には生まれたくないなぁと凄い思いました!
でもね､そんな奴らに苦しませられる僕を救ってくれる女神がいました｡
そう､エイミー･アダムス姉さんです｡
本作の彼女はせくすぃー!お美しい限りでございます!ごっそさんです!
でもねでもね､ボクシング映画として致命的な点があるんです｡
それは試合のシーンがそこまで興奮しないというあってはならないこと!
あっさーりとしていました｡悲しい｡
まあ実話を基にした作品なんでそこまで言えないですけど､もう少し魅せ方があっても良かったのでは?と思ってしまいます｡
なのでボクシング映画としてはもっと点数低いですが､ベイルとウォールバーグ共演と彼らの兄弟愛に免じてこの点数とします!
