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ALWAYS 三丁目の夕日’64のliamのレビュー・感想・評価

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)
3.5

監督は「friends もののけ島のナキ」の山崎貴。出演は「ゴールデンスランバー」の吉岡秀隆、「探偵はBARにいる」の小雪、「プリンセス トヨトミ」の堤真一、「わさお」の薬師丸ひろ子など。

戦後19年がたち復興を遂げた日本は高度経済成長の真っただ中で、東京オリンピックの開催もひかえ熱気に沸いていた。夕日町三丁目に暮らす茶川家には間もなく家族が増える予定で、鈴木オートの事業も好調。それぞれに賑やかな日々を送っていた。

相変わらず良い話ばかりで心が温まる。また登場人物がやはり全員良い人。笑
茶川と淳之介のエピソードは、1作品目から観てると特に感動できる。

ただ確かに良い話ばかりで感動できる映画なんだけれど、短期間で連続して観ると少しくどく感じる。
短期間で感動エピソードを沢山いれるために、展開が唐突感が否めなかった。

全体的には面白いし感動もできるのでたまに観ると良いかも知れない。

心が温まるシリーズ映画。
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