裸女と殺人迷路の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『裸女と殺人迷路』に投稿された感想・評価

殺人迷路は「カスバ」と読ませるそう。
清水将夫と丹波哲郎が顔を揃える正統派強盗映画で、裸女は冒頭にちょいと出てくるだけの大蔵新東宝らしいタイトルセンス。ヒロインを若さピチピチの三ツ矢歌子が演じ眩しい…

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題名をどうにかしてほしい!裸女1回も出てこなかった。殺人と言うか野球場の売上強盗の話が中心の話。ハラハラドキドキ何て無い。ただ丹波哲郎が若いと言うだけの映画。

青春映画にやや強めのクライムスパイスを効かせた新東宝の娯楽作(扇情的なタイトルは主に客寄せ用かと)。
スリラージャズで皮切られ、短時間にまとめたいがゆえのスピーディな編集は、当然キビキビとしている。…

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丹波さんが女に手を挙げる事に躊躇のないタイプのチンピラを演じていた。

脛に傷ある者同士で野球の売上金を強奪する話。そんなにトンデモでなく若かりし頃の三ツ矢歌子はキュート。

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