裸女と殺人迷路の作品情報・感想・評価

裸女と殺人迷路1959年製作の映画)

製作国:

上映時間:80分

2.8

『裸女と殺人迷路』に投稿された感想・評価

美術は黒澤治安、助監督は渡辺祐介。だが、あまり面白くない。5にんの犯罪者のキャラが活きていない。
1.9
あまり出来が良くない。いい加減に脚本作ったな。2回見た後に御木本に気づいた。
AONI
3.0
このレビューはネタバレを含みます

新東宝の十八番“カスバ”シリーズの1本。丹波哲郎の極悪人ぶり、三ツ矢歌子のキュートさも魅力的だが、強盗団の首領に扮する清水将夫の、善人そうな風貌から時折見せる狡猾かつ非情な怖さが絶品。まさに年季の入…

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殺人迷路は「カスバ」と読ませるそう。
清水将夫と丹波哲郎が顔を揃える正統派強盗映画で、裸女は冒頭にちょいと出てくるだけの大蔵新東宝らしいタイトルセンス。ヒロインを若さピチピチの三ツ矢歌子が演じ眩しい…

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題名をどうにかしてほしい!裸女1回も出てこなかった。殺人と言うか野球場の売上強盗の話が中心の話。ハラハラドキドキ何て無い。ただ丹波哲郎が若いと言うだけの映画。

青春映画にやや強めのクライムスパイスを効かせた新東宝の娯楽作(扇情的なタイトルは主に客寄せ用かと)。
スリラージャズで皮切られ、短時間にまとめたいがゆえのスピーディな編集は、当然キビキビとしている。…

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丹波さんが女に手を挙げる事に躊躇のないタイプのチンピラを演じていた。

脛に傷ある者同士で野球の売上金を強奪する話。そんなにトンデモでなく若かりし頃の三ツ矢歌子はキュート。

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