おじぇにさんの映画レビュー・感想・評価

おじぇに

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新旧洋邦ジャンル問わず。点数は適当となっております…。

映画(554)
ドラマ(17)

来る(2018年製作の映画)

3.7

闇メンタルと化け物は別の映画にした方が怖さに集中できる気がする。
あえてやってるんでしょうけど。

とりあえず景気がよくて面白かった!
小松奈菜可愛かったな。


ただ、


オムライスのあれだけは…
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仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

3.5

『処女の泉』が借りられており、近くにあったベルイマンがこれ。

始めこそ、全てどこで切り取ってもCMになりそうな美しい映像に「これは!」と胸躍らせ観入っていたが、DVDだと興味と集中力が持続せず全然意
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喜劇 各駅停車(1965年製作の映画)

3.8

最高の乗り鉄ムービー。

森繁はスター然とした華もなく、渋くもカッコよくもなく、若者に憧れられたりもしないタイプですが、今回もやっぱいい俳優だなという思いを新たにしました。

あと、初めて森光子が良い
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.6

『ローズマリーの赤ちゃん』meets伊藤潤二の世界観。

普通のホラー期待していっちゃダメ。

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

4.2

あんなに映画館で足バタバタさせたのいつぶりだ…説明レスのままガンガン話が進むだけでなく、不穏さとサグい事象を整理せずボンボンぶちこんでくるから脳が全く落ち着かないのに、どんどんそれを上回る事態が発生し>>続きを読む

喜劇 女生きてます(1971年製作の映画)

3.8

やっぱり言いたい橋本功と吉田日出子の良さね。

そうめん汚く食べる場面で箸を何回もねぶるの、すごいな~と感心した。映画であんなの初めてみた。

不思議と不快さや、やだみがないんだよな森崎東のお下品は。
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求人旅行(1962年製作の映画)

3.8

高千穂ちづるのツンツン美女役好き。
南原宏治も濃い顔面と飄々とした感じの組み合わせが良く、二人が段々噛み合っていく様子がなかなか楽しかった。

ホテルの従業員を探すべく、スカウト会社の先輩後輩と女将と
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集金旅行(1957年製作の映画)

3.8

岡田茉莉子のビューティフル度数が極めて高いサイトシング映画。

なのに、その誘いを無下にする佐田啓二(蚊帳の中の!!布団の上で!!!!)

ほんとパッとしない男前をやらせたら抜群ですわ。残念な男イズム
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都会という港(1958年製作の映画)

3.4

菅原謙次という俳優から想起される「気は良いが、デリカシーにかける男前キャラ」を10倍くらいデフォルメしたら、とんだサイコパスが爆誕するんだ…という学び。

そんな失礼な人っている!????

女子高生
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硝子のジョニー 野獣のように見えて(1962年製作の映画)

4.0

ラピュタ阿佐ヶ谷20周年だそうで、記念のお煎餅戴きました。

北海道の漁村の娘が貧困ゆえにゼゲンに売られて逃げて…ていう話。
画がべらぼうに美しい。
函館や稚内が競輪場が売春宿が洗練されまくり。

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喜劇 冠婚葬祭入門(1970年製作の映画)

3.4

冠婚葬祭のマニュアル本を原作にしたコメディ映画で原作者による前説あり。

三木のり平と由利徹は声が良い。
私はめちゃくちゃ声の良さに重きを置いているのでポイント高かったです。

この時代において異色と
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喜劇 婚前旅行(1969年製作の映画)

-

お話は、どうってことないドタバタ系だし、肝心の列車内でのエピソードが退屈に感じてしまうのだけれど、とにかくミヤコ蝶々とフランキーと伴淳の三人が、台詞を言い合ってるだけで多幸感がはんぱない。
コメディっ
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恋も忘れて(1937年製作の映画)

3.5

清水宏の映画を観てると子供も一個人だよなと実感する。

非行少女(1963年製作の映画)

4.0

全盛期の和泉雅子優勝。

渡辺満里奈と鈴木蘭々を足したようなエリート美少女は、周りから明らかに浮いた存在。
時に美しい事がネガティブに作用する事にはっとした。
媚び売ってるとか、目をつけられやすいとか
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密会(1959年製作の映画)

3.8

本当にオープニングの超長尺のイチャコラシーンがすさまじい。百聞は一見にしかずなので是非確認していただきたい。

男のブレやすさもあれですし、柏木さんの映画のヒロインとしてはアウトだけれど一般女性として
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暴力(1952年製作の映画)

3.6

自殺した娼婦のお母さんが訪ねて来た後、ベンチで口の周りごはん粒だらけにしておむすび食べてる描写に胸を締め付けられた…

若山セツ子さんかわいい。さながら自己顕示欲の少ないYUKIちゃんと言えるのでは。
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たそがれ酒場(1955年製作の映画)

3.5

津島恵子がストリッパーって…上品清楚なええとこのお嬢さんというイメージしかなかったので吃驚。 
これはこれで素敵でした。

黒犬、むちゃくちゃ可愛い。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.8

初めての濱口竜介監督。

東出氏の関西弁にはちょっとはらはらするものの、途中から引き込まれてどうでもくなる。セリフの少ない主演二人が良すぎて、代わりに沢山喋るはめになる友人たちが始めはノイズに感じたり
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すべてが狂ってる(1960年製作の映画)

3.4

川地民夫を追っかけまわす女子が田畑智子と本仮屋ユイカを足したような顔。

吉永小百合が一瞬匂わせ登場した後は、何の絡みも無くて唖然。
エロスが足りないのでしょうか…?

なんとなく狂熱の季節らへんと被
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愛の渇き(1967年製作の映画)

3.6

ルリ子がひたすら空回るやつ。

夫の死後、中村伸郎演ずる舅の実質的愛人となりつつ庭師の石立に屈折した欲望を募らせる未亡人ルリ子。
石立鉄男が純粋無垢な若者に見えて、心がない青年なのがうわ…絶妙と思いま
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悪女(1964年製作の映画)

3.7

眞由美小川が理不尽に酷いめにあいまくるストーリー。
二匹の牝犬と監督が同じなので色々と近い。あれが好きなので、こちらも面白かったです。

小川さんが家政婦紹介所から派遣されたのは、曰く付きの豪邸。性悪
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下町(1957年製作の映画)

3.6

三船と山田五十鈴が押し問答の末、事に及ぶシーンには裸が映るより興奮した。

そして、ちょっと浮かれてからの放心。

女殺し油地獄(1957年製作の映画)

4.2

いやいや凄かった。

生粋の屑である老舗の油屋のボンボンが行き着く所まで行く話。

ほぼ家族と近所の優しい奥さんと、入れあげてる遊女との会話劇。主に揉め事。
事件らしい事もあるものの、やり取りの部分が
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月給泥棒(1962年製作の映画)

3.8

無責任シリーズみたいな血の気の多いリーマン出世コメディ。

意外と非道だったり、予定調和じゃないのが興味深いです。パワーとスピードで押しきる。色々トゥーマッチな宝田明がやはり最高。司葉子の衣装がかわい
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好人物の夫婦(1956年製作の映画)

3.7

旦那が正直。自分は女に好かれるタイプじゃないし、浮気に積極的ではないけど、状況でそうならないとは言いきれない。
こういうこと言う人いるよな。

最後に雨降って地が固まった夫婦がご飯食べるシーンがステキ
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