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恋に至る病のJINのレビュー・感想・評価

恋に至る病(2011年製作の映画)
2.5
これ青春ラブストーリーやとは思うけど、最初はどうもスンナリと受けられなかった。
と言うのも、女子高生の妄想から、男性教師と生殖器が入れ替わるっていうことに「何でやねん?」が勝ってしまってなかなか入っていけなかった(笑)
監督・脚本が女性ってのは興味深い。
個人的にはメインの女子高生と男性教師にどうにも魅力を感じられないのが辛かった。
それよりも3rdポジションの佐津川愛美の役を通して、気づかされるものに興味が持てたっていう感じ。
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