おもちの国

コクリコ坂からのおもちの国のネタバレレビュー・内容・結末

コクリコ坂から(2011年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに観ました。前回の記憶はほぼないです。
キャラがとにかく爽やかで可愛くて、ストーリーもまとまってて楽しく観れた

良かったところ
・出てくるキャラみんなかわいいし良い人だな〜と思う 後爽やかで気持ちいい奴しかいない 恋愛のすれ違いなどもあるけどそこもずっとも爽やか じっとりした人は一人もいない

・キャラ造形、演技の仕方が本当にかわいい!戦後の日本が舞台でそこまでものすごく奇抜な見た目の人はいないし、派手な演技もないのに、ものすごくキャラクターって感じがする 萌えをいっしんに届けてこようとするのを感じる 
風間さんにツンとされて振り返っていた海ちゃんが前を向くまでの絶妙な表情(拗ねているわけでも怒っているわけでもない)とか、姿勢の良い感じ…淡々と家事をこなす感じ…可愛い…

・カルチェラタンの描写がとにかくワクワクする 入ってる部活の一つ一つの個性がデカすぎてイナズマイレブンやん 

うーんとなったところ
正直うーん…と思ったわけではないのですが強いて言うなら血縁関係フェチなので最後萌えを取り上げられて呆然とした でも親友だった3人の繋がりのもとで…みたいな良さは感じたのでこれはもう好みの問題だと思う
おもちの国

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