大野

チャーリーとチョコレート工場の大野のレビュー・感想・評価

3.6
原作は児童小説『チョコレート工場の秘密』、
1971年に『夢のチョコレート工場』として一度映画化され、
みんなのよく知る今作は、
71年当時、技術的に不可能だった描写を入れつつ、
オリジナル設定も加え、ティム・バートン監督により制作された映画。

庭園がガチのお菓子だったり、
リスがCGではなく実際に調教されたリスだったり、
手間暇がめっちゃ掛かってる。

他にも他作品からの引用箇所が多かったりもするのも特徴らしいが、
どれも気づけず、というか元作品を知らないのが多かった。

2018年まで、実際にウォンカチョコが売ってあったらしい。笑
大野

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