この映画を観ようと思った理由、それは狂気じみた「リス」のシーン。
物語の途中でチョコ作りに使うくるみ割りをリスが行うシーンがある。
そのシーンでティム・バートン監督は、
このCGやりたい放題の世の中で、
あえて
「本物のリスを使った」
という話を聞いた。
アホや!と思った。(誉め言葉)
観るしかないと思った。
そのシーン
本物のリスを半年も(!)かけて調教し、
最終的には40匹の本物のリスにCGやアニマトロニクスなどの画像を融合させたとのこと。
やっぱアホや!
無駄と思われるところに労力をかけまくる職人感、
最高。
で全体の感想は、
○いかにもファンタジー
○主人公かわいい
○母親役の一人、顔がきっつくって面白い!
○子どもがみたらたまらなくはまりそうな気がする。
○「ウンパ・ルンパ」というキャラのインパクトが大きすぎ。
○この映画のジョニー・デップが、
ジム・キャリーとかぶって見えるのは私だけですか?
○リスのシーン、感動した。