すんごい緩い喧嘩で始まったせいでタイトル出るまでゾンビ映画っての忘れとったわ。緩すぎて好き、空気がツボ。
当然ながらサイモン・ペッグ&ニック・フロストますます好きになりますわな。困ったときのウィンチェスター・パブ、ショーンの思考回路のゴールはどこを辿ってもここに行き着くのたまらん。車を停めること一つまともにできず、ドリフト大ふざけのエドはまぁ足手まといも良いところ👏
ショーンとエドのマイペースさのおかげでゾンビのおる世界に思えんのが30分くらい続く、相変わらず緩い(念押し)。すごくダラダラしてたけど、Zワードの奴を暗い夜道で見かけたらたしかに酔っ払いに見えるかもと妙に納得してしまったのは事実。
小ボケが次々と出てくるから本当に楽しかったけど、お気に入りは生まれて2枚目のLP攻撃、ゾンビの演技、止まらないQueen、これら大好き。
そもそもリスペクトとダジャレのためだけに付けられたタイトルの気持ちな。
オチも最高。名も無きモブキャラに対しても「あ、この人〇〇やってた人や」ってなるから最後まで面白かった。
マーティン・フリーマンやらビル・ナイやら顔見るだけで嬉しいメンバーありがたい。
同監督の酔っ払い映画のやつもまだ観ていないのでこれまたタイミングがきたら。