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ZODA ゾーダ
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『ZODA ゾーダ』に投稿された感想・評価

3.4
「アジア象を守る会」のメンバーは、幻の象を求めて部族の長の警告を無視してジャングルへと足を踏み入れる。しかし、そこには予想もつかない悲劇が待ち受けていた…というストーリー。
幻の象を探しに来た学生たちが次々と昆虫や大蛇に襲われるタイ産のアニパニ映画です。
ジャングルに足を踏み入れた彼らは、ムカデやクモ、殺人蜂の大群に襲われて次々と命を落としていく。短剣を断念し、村へ戻ろうとする彼らだが唯一の脱出路の川には巨大な蛇が潜んでいた、という内容です。
内容的には秘境探検物の趣で、ジャングルに足を踏み入れた探検隊のメンバーが次々と凶暴な生物たちに襲われて命を落としていく、という本当にそれだけの内容です。冒頭や中盤に特にストーリーと深くかかわるわけでも無い麻薬密輸団同士の銃撃戦があったりしますが、基本的にはジャングルの中でケンカしてモンスターに襲われて、また喧嘩してモンスターに襲われるが繰り返されるだけと言っても良いですね。まあ、ダレそうなタイミングで登場人物が襲われて減っていくのでそれほど退屈はしませんが。
登場人物も個性的なキャラはほぼいませんでしたね(吹き替えだと個性的になるキャラはいるけど)皆をジャングルに導いておきながら無茶な頼みを主人公達に押し付けてさっさと自殺しちゃう教授と、カッコよく再登場しながら全然役に立たずにさっさとサソリに殺されるガイドのオッサンのオッサン二人はちょっと印象に残りましたかね。後、誘われて個の短剣に付き合わされた白人学生三人のうちの一人である白人女子ミシェルが可愛かったです。
登場する凶暴なアニマルたちは人間に群がって皮膚に潜りこんだりするムカデ、フェイスハガーみたいに人間の顔に飛びついてくるクモ、群がって人を喰うサソリ、人間の足に群がってあっという間に白骨に変えていく人喰い蜂等蟲系が多いですね。襲撃シーンはCGも用いていますが、CGの出来はあまり良くないですが、人間の体を食い破る百足や群がる蠍は結構気持ち悪いです。グチャグチャの血みどろ骸骨に変わったり、蜂の大群に襲われて下半身食いつくされて内臓出た状態になったりとグロ描写には力入ってますね。
メインの敵である大蛇の暴れっぷりも及第点に達してます。ただ、出てくるのは後半からなんですよね。もっと前半から出てくるのかと思ってただけにそこはちょっと意外でしたね。蛇もCGですけどこちらもチープな感じです。冒頭の銃撃戦で川に流れた麻薬を喰らって凶暴化したみたいだけど、他のジャングルの生き物たちは元々凶暴だったのかな?
しかし何といってもこの作品の魅力は好き勝手に暴走しまくった吹き替えですね。「アジア象を守る会」がツチノコ等のUMA探したりする「アジア珍獣探検隊」になってて「もうエレファントカシマシとは言わせない!」とか言ったり「村長そこらの村長じゃないぞ」や「富山の薬売りから貰った痛み止め持ってきてくれ」や「ファイト―!一発!」に村の子供たちが「マツケンサンバ」教わって踊ってたり、関西弁話すキャラがいたり、教授も所々で東北訛りになったり、「喧嘩、喧嘩、喧嘩、見てる方も飽きるわ!」とメタ的な事言ったり、襲われた仲間の名前連呼するキャラに「それ以外の台詞言って」と言って「嫌…嫌…嫌よ」連呼し始めたら「次は嫌なのね…」と言ったりします(しかし本当に「嫌」しか言わなかったな(笑)本当に好き勝手に暴走しまくった吹き替えになってますね。JVD意外にもこんな吹替あるんだ(笑)まあ、この悪ノリした吹替が嫌いな人には地獄みたいな作品になると思いますが。
全体通してのノリは川口探検隊が好きな人なら楽しめると思います。実際台詞でも「川口浩よりも早く見つけるんだ」って台詞もあるし。
秘境探検物としては結構真面目に作ってありますが、吹き替えが暴走しまくってて面白いので鑑賞の際は吹き替えで。
茜
2.3
吹替がめちゃくちゃ良い仕事してるタイ産Z級映画。
普通に観るとお世辞にも面白いとは言えない内容だけど、やりたい放題ふざけまくった吹替のお陰で、どこか特別感のあるポンコツに仕上がってます。

ジャングルの奥深くに住むという新種の象を求めて秘境にやってきた若者達。
そんな彼等に大量のムカデや蜘蛛といった虫、巨大なアナコンダなどの凶暴生物が襲い掛かるパニックムービー。
今更ながらのこの「ZODA(ゾーダ)」っていう邦題も「象だ!」に掛けてたりする…?

兎にも角にも初っ端から吹替がめちゃくちゃ!
飛び出す方言は関西弁・博多弁・東北っぽいズーズー弁など多岐にわたり、今まで普通に会話してた金髪のお姉ちゃん相手にいきなりカタコトで喋り出したりする。
橋幸夫の「メキシカン・ロック」をもじった「タイランド・ロック」やマツケンサンバを歌いながら踊り出す。
「エレファント・カシマシ」や「多摩動物園」「川口浩探検隊」「OK牧場!」といった絶対そんなこと言ってねぇよな台詞の数々。
JVD以外にこんなハチャメチャ吹替を入れる会社があった事にビックリですよ私は…。

そんなただでさえふざけた台詞を更に惹き立てるBGM…何十年も前のゲームかフリー素材にでもありそうな安っぽさでパニック物ながら緊迫感皆無。
かと思えば突然しっとりした歌モノを流してきたり、何度も同じ曲を使いまわして洗脳しようとしてきたり。
チープなCGも映画のテンションによくマッチしてて「これぞポンコツ!」って感じなんだけど、大量のムカデや下半身を食われる描写等たまーにリアル路線をブチ込んできたりするので参ります。

何かとクセが強すぎて話が全く頭に入ってこないんだけど、酷い吹替とBGMのお陰で私はめちゃくちゃ笑えたので心に余裕のあるゲテモノ趣味な方にはオススメ。
ただ鑑賞後は相当疲れたし「何観たんだろ…」ってちょっと放心状態になっちゃいました。
森の中に数人の男女が入るが、虫や生き物で次々と犠牲者が出てしまう。という内容。虫が苦手な人にはキツイかもしれません。
吹き替えがゴミと聞いたので吹き替えで観てみるとマツケンサンバを歌ったり、「ファイト一発」、「OK牧場」だったりクソ。
一番面白かったのは仲間が殺されて女の子が悲鳴を名前を叫ぶシーンですかね。「うわあああん、ジョー!ジョー!」「もう助からない...ジョー以外のセリフを言って...!」「いやあああ!いやあああ!!」「今度はいや~なの...?」はマジで笑った。
BGMもドラクエ風で幾度も流されるので耳が不快。

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