akaneさんの映画レビュー・感想・評価

akane

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音楽と映画が大好きで、どちらも雑食。
爽快バイオレンスとカルト映画が特に好物です。

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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.7

ラン・ローラ・ランの監督の他の作品も観てみたくて調べてみたら、まさかこれも彼が監督していたとは。

「香り」という目には見えないものを映像で表現するとは、なかなか挑戦的。
でも冒頭の生臭そうな汚い町や
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ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

4.7

もう何年も前に一度観た記憶があるんだけど、赤髪のおねーちゃんがとにかく走ってたという記憶しかなくて、久しぶりに観返してみたらその印象で大体合ってた。

窮地に立たされた彼氏のために20分間で10万マル
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ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

3.7

ほのぼの家族旅行…ではなくファミリー暴走カーアクションだった!(笑)
一家でバカンスに行く途中のAI搭載車が故障してブレーキがかからない、これは大変。
そんな暴走する車内で、次々と家族の秘密も明らかに
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オーメン(1976年製作の映画)

4.0

オカルトホラーとして有名過ぎる作品。
今更ながら初めてちゃんと観てみたけれど、オープニングの時点で後戻りしたくなった…。

不穏な音楽がとにかく恐怖を煽る。
今まで観たホラー系映画の中で一番恐怖を感じ
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

もっとミステリー要素の強い作品かと思いきや、意外にもロマンスな雰囲気が多い。
そして何より私にとってラストは非常に胸糞で、何とも言えない嫌な余韻が残りました。
あと単純に長くて、もう少しコンパクトにま
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ロバと王女(1970年製作の映画)

3.0

童話が原作らしいけど、子供も読むお話にしてはなかなかぶっ飛んだ設定ですね。
愛する妻を亡くした王様は、妻と同じくらい美しい女性とじゃないと再婚したくない!と言い自分の娘と結婚しようとするというとんでも
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ有名なのに実は全然観た事がなくて、見放題に来てたからいい機会なので鑑賞。
よく見たらこれ20年も前の映画なんですね。
当時マリリン・マンソンが好きで、ROCK IS DEADが主題歌になっ
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プロデューサーズ(2005年製作の映画)

3.0

オリジナル版は未観なのですが、とにかく終始テンション高すぎてビックリ。

風変わりなやかましい人達が目ん玉ひん剥きながら常時ハイテンションだし、これでもかという程ミュージカルシーンもたっぷりだし、これ
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

淡々としたストーリーや主人公が何を考えているのか等、最初は掴みどころのない映画だなと思ったんですが、最後まで観るとなかなかピュアな話だなぁと。

無口で孤独で不器用な闇の世界で生きる人が、人妻に恋して
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バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

3.5

大統領暗殺事件の瞬間を、その場に居合わせた8人それぞれの視点から辿るサスペンスアクション。
大統領のSP、地元の刑事、旅行者、大統領自身、テロリスト等、異なる視点から同じ事件を観る事で、徐々に真実へと
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

最高のおとぎ話だったワンハリの余韻が冷めぬまま観た今作ですが、こちらの作品では「これでもか!」というほど現実をまざまざと見せつけられるようでした。
正直なところ、観終わった後は本当に疲労感が凄くてグッ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

これだけはどうしても映画館で観たくて、でも近場でやってなくて、遥々電車に揺られて観に行ってきました。

2019年の今、まさかこんなにも身近に60年代のハリウッドの香りを楽しめるとは。
登場人物達が映
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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

4.0

この映画の舞台は2092年。
その頃の人類は、もはや人の生死さえ操れるほどに進歩しており、人間は不老不死を実現している。
118歳の老人である主人公ニモは、そんな世界で最後の死を迎える人間であり、人々
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バロン(1989年製作の映画)

3.8

自分は現実逃避を求めて映画を観る節があるけど、これはまさしくそんな現実逃避にうってつけの作品だなと思いました。

実在人物であるミュンヒハウゼン男爵を主人公にした物語、ドイツ民話である「ほらふき男爵の
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ヒッチコック(2012年製作の映画)

3.1

ヒッチコックの有名作「サイコ」は夫婦合作映画だったんだなと思わせる内容でした。

自分はヒッチコックの作品もそこまで多く観ている訳ではないし、彼自身の性格やエピソードなんかも全然知らなかったので、あの
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バレット・オブ・ラヴ(2013年製作の映画)

1.6

バイオレンス・ラブロマンスなんて言うから期待してたのに面白くなかった…。

一目惚れした女性がギャングの妻だったっていう素材はめちゃくちゃいいし、俳優陣も個性派揃いなのに、何でただのオシャレ映画にしち
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ベルベット・ゴールドマイン(1998年製作の映画)

4.8

トレスポに続く私のノスタルジー映画のひとつ。
こちらも10代の頃に大好きで、衣装や音楽にめちゃくちゃ影響されたし、サントラも聴きまくってました。
今思えば自分が若い頃に影響受けた映画ってユアン率高いな
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.8

「行こうよ深夜の2本立て 後ろの席で観ようね」
いい曲だなぁ…。

オープニングの摩訶不思議な曲と映像からして、只者ではない風格を漂わせるこの映画。
ゴシックロックなファッションとメイク、もはやめちゃ
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

2.4

正直退屈だし、集中力皆無の時に観たら確実に寝落ちする。
とにかく話に抑揚がないし、終始怠い。もうダルダルにだらけきって最高に怠い。
それでも何故か嫌いになれないタイプの映画だった。

ジム・ジャームッ
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恋愛睡眠のすすめ(2005年製作の映画)

3.2

全然知らなかったけど、この監督さんって元々MVを制作してた人だったんですね。
ダフト・パンクのAround The Worldもこの人の作品だと知って、この映画に凄く興味が沸いた。

タイトルやジャケ
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FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

2.0

割と期待して観たんだけど、結果そこまでハマれず。

フランクの見た目は確かにユニークで、大きな被り物の表情も絶妙にシュールだし、何をしててもどこか可愛らしい。
ライブのシーンで、大げさな睫毛と口紅を書
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シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

2.0

主人公がジョニー・デップだからまだ観れたという感じで、この映画自体にはそこまで魅力を感じられなかった。

小説家が主人公だったり、人里離れた湖畔で犬と暮らしながらひっそりと小説を書いているというシチュ
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.2

同じ監督、同じ俳優でファンには嬉しい続編。
前作のパロディ的なシーンも沢山あり、前作鑑賞前提という点からは決して間口が広いとは言えない作品だけど、だからこそ作り手からのトレインスポッティングという作品
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.8

10代の頃に狂ったように観てた本作。
便器の中に入り込むシーンや禁断症状のシーン等の斬新な映像と、それを惹き立てるオシャンティーな音楽に当時はバリバリ影響されたもんです。
Underworldの「Bo
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愛と誠(2012年製作の映画)

1.9

地元のローカルテレビで紹介されてて気になったもの。

70年代の古き良き日本を舞台に、当時のヒットソングを交えたミュージカル調で進むストーリーは面白い。
冒頭から妻夫木が西城秀樹の曲を歌いながら殴り合
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ロンゲスト・ヤード(2005年製作の映画)

4.0

何も考えず気楽に観れる映画をと思っていたら、想像以上に面白くて真剣に観入ってしまった。
ストーリー展開自体は王道のスポ根で普通にハッピーエンドで収まるんだけど、テンポが凄く良いし、登場人物のキャラがい
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.5

キャスト・ストーリー・映像・音楽と自分好みの演出がたっぷりで非常に満足!

まず主演が大好きなセロン姐さんで、しかも身体を張りまくった生々しいアクションを観せてくれるというだけで嬉しい。
とにかく容赦
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ヴィジット(2015年製作の映画)

2.1

自分の苦手な「音でビビらせる」系の演出かとドキドキしながら観たけど、不気味で精神的にくる恐怖といった雰囲気。
幽霊といった類のオカルトではなく「本当に怖いのは人間」なホラー映画でした。

祖母の奇行に
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レディ・ガイ(2016年製作の映画)

2.3

ミシェル姐さんが本当の兄貴に。
女医の弟を殺した復讐として、性転換手術で女性に変えられてしまった殺し屋フランクの復讐劇。

男性としてのフランクもミシェルの希望によって本人が演じたそうだけど、声やふと
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

1.5

奇をてらいたいがために、全体的に取っ散らかっててまとまりのない映画だなぁと思った。

ホラーとかファンタジーとかロマンスとかミュージカルとか色んな要素が入り混じってて、それがこの映画の個性でもあるけど
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

青山シアターのレビュアーオンライン試写会に当選して、ずっと気になっていた本作を鑑賞する機会を頂けました。
地方の田舎に住んでいても、こうしてオンラインで試写会に参加出来るなんて、凄い時代だなぁ本当に。
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ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

リー・イスラエルという作家の告白自伝を元にしたノンフィクション映画。
このリーという人は、著名人の手紙を偽造して売る事でお金儲けをするという私文書偽造の罪に手を染めた人。
ニューヨークの街並みやBGM
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ラーメンガール(2008年製作の映画)

2.8

コメディ要素に人間ドラマもあって普通に心温まる良い話。
日本人独特の感性みたいな表現がよく出てくるから、外国の人が観てどう伝わるのかはよく分からないけど。

主人公アビー役の女優さんもすっごいチャーミ
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ゾンビ・ガール(2014年製作の映画)

4.0

ジョー・ダンテ監督に釣られて鑑賞。

死んだ彼女がゾンビになって蘇ってくるというテーマは以前観たライフ・アフター・ベスを彷彿とさせる感じで、しかもどちらも2014年の映画だった。
私はライフ・アフター
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デビル(2011年製作の映画)

2.3

M・ナイト・シャマラン原案!とサイトで大々的に推されてた。
内容的には色々と疑問な点もあるんですが、80分というコンパクトな尺はお手軽でいい。

悪い事をすると天罰が下るよというテーマがオカルトを交え
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タミー Tammy(2014年製作の映画)

3.2

観ていて心がほんわかするロードムービー。
コメディ要素も盛り沢山で笑えるし、観終わった後は優しい気持ちになれて、ちょっと心が強くなる。

とにかく初っ端からタミ―が強烈キャラなんだけど、その更に上を行
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