これはアカデミー賞特集全く関係ない(笑)
BSテレ東で唐突に放送があって、「そういやデアデビル観たけどこっちは観てないな」って思って録画したら、実はデアデビルすら観てなかったという(意味不明な記憶)。
フィルマ始める前に観てた可能性…🤔定かじゃない…🤔
ということで日曜の夕方らしく、同じくデアデビルの記憶がない父と2人で横になりながら鑑賞。
とんでもねークソ映画だった(正直)けど、楽しんだところは楽しんだ！
とにかくウィル・ユン・リーがかっこよくて救い！
ジェニファー・ガーナーもかっこいいから許す！
ウィル・ユン・リーが映ってればもういいやって感覚で観てたから、他のシーンが退屈で退屈で……とにかくストーリーが雑よね！？
ストーリー上の「なぜなに」はこの際放っといたとしても、展開が停滞しまくりで本気でつまらない(本気で)。
アクションシーンに入ってくれれば無心になれるから100倍マシだったけど、それでもボブサップの死に方だけは爆笑通り越して「！？」ってなったよ。父と同時に「なんでやねん」って声出たよ。
この完成度でこの評価で、そもそも制作前から結果は目に見えていたのでは？と思わざるを得ないけど、もしかしたら『デアデビル』の時は大成功していたのかもしれない… 知らんけど…
やはり『デアデビル』を観るしかないのか…
と、腹を括った私であった。
せめてベンアフとジェニファーが別れてなかったら楽しく観れたかもしれんなあ🤔(ハリウッドのあれこれを映画本編に持ち込んでしまうタイプのファンで大変申し訳ない)
