YAZ

サボタージュのYAZのレビュー・感想・評価

サボタージュ(1936年製作の映画)
4.1
英国時代のヒッチコック観る
シルヴィア・シドニーなので
また観るです

映画館主でテロリストな男と隣の
八百屋店員で潜入捜査してる刑事

サスペンスなのもそれなりに有る
けど、そこではない意欲作と言うか
異色作というか。
映画館主の妻と刑事の恋に繋がるか
もしれない話になってる
妻シルヴィア目当てで観てるので多少は
オーバーかもしれないけど常識的には
刑事アウトです

犯罪者の妻シルヴィア
出演順では犯罪者(冤罪、元)の彼女演じ
たラング三作の一「激怒」の次のよう
ですけど、そこが起用した理由かな?
キャラ被るので気になります

追い詰められ切羽詰まった感じ良いです
彼女見てる分には十分なサスペンス映画。
何か納得出来ないな~という人も多そう
なオチでは有りますが
YAZ

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