人生の無駄遣い

ノンフィクションの人生の無駄遣いのレビュー・感想・評価

ノンフィクション(2003年製作の映画)
2.2
とある街で凶悪な大量殺人事件が発生。
しかもその事件と同じような内容の小説を
書いた人物が自殺未遂をしている…。

その人物はなぜ自殺しようとしたのか?
なぜ大量殺人事件の小説を書いたのか?

なぜ“事件の発生する前”に書けたのか?

彼の秘密を追う内に、明かされる衝撃の
真実とは?
精神科医の主人公はその“真実”を
受け止めることができるのか⁉︎


この作品サスペンス物と見せかけて、
カルトホラーだったぜ。な感想。

ネタバレは控えますが
最初こそサスペンス感出しますが
途中から怪しげな神父の登場で
「あぁ…そっち系ね…。」となります。
なのでサスペンスする意味がなくなります

結局、後半は謎解きというより
結末へのカウントダウンまでグダグダする
退屈な作品になりました。

オチも大したことないので
導入の期待値を大きく下回る作品でした。
人生の無駄遣い

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