人生の無駄遣い

恐怖ノ白魔人の人生の無駄遣いのレビュー・感想・評価

恐怖ノ白魔人(2014年製作の映画)
1.9
本日はホワイトデーなので
バレンタインにチョコを貰えなかった敗者に
ふさわしい真っ白な男が出てくる映画を。


あらすじはフィルマに書いてあるので略。


感想としては
恐怖ノ白魔神どころか
恐怖ノ色白プリケツ短小チ○ポの映画でした

主人公は、良心と可愛げを抜いた
腐った『スタンドバイミー』みたいな
3人のクソガキの内の1人です。

食堂で暴れたり、喫煙したり
放火未遂をしたりと救いようがありません。
そのくせ、無駄に尺を稼いで
青春を謳歌しようとします。

んで、犯罪現場を目撃して
なんとか逃げ出すけれど
実は家バレしてて夜に襲われるっていう
ただそれだけの他愛のない作品です。

この手の作品って化け物サイドが
正体不明であることで恐怖を煽りますが
本作は冒頭で化け物らしき子どもと
その父親の物語が流れるので
正体が丸分かりしてます。

ですので、
家の中に何かがいるよぉ。とか言われても
見ている側は全く怖くないです。
うん。知ってる。アイツでしょ。ってなる。

唯一の見どころがあるのなら
化け物の色白プリケツ短小チ○ポが
無修正で見れること。それだけ。

別に超能力が使えたりしないし
化け物みたいなスペックもないし
全裸である必要は全くないけれど


“プリケツはある。チ○ポもある。
それだけでいいじゃない。人間だもの。”

               みつを。
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