ショウコ

死神のショウコのレビュー・感想・評価

死神(2008年製作の映画)
2.6
(自主制作?)と最初の数秒で思ったのは何故なんだろう…逃げてる人がポーズを決める様にカメラの前でピタッと止まるからかな?🤔
以下、文字にすると何となくヒャッハー出来そうですが実際そんな事もないってのがポイントかしら…

★クリーチャーは人間サイズ。見た目はほぼジャケ写の通り
★性器が1メートル近くあるため、襲われた売春婦たちは子宮を貫通→腹に大穴を空け臓物をぶちまける
★シェイプオブウォーターの半魚人と股間の構造が同じ…っぽい
★マフィアたちを素手でバシバシ倒し脳漿とかがやたら散る
★丸ノコで股間を以下略

無駄な場面が多く、同じBGMと同じカットを何度も使うので前半7割の飽きが酷い。破壊描写もカメラが寄りまくってて何となくしか分からない。シーンが繋がっておらずポンと飛んだりしてて、全体的に「みなし」が要求される。人物も古臭いし本当に2009年?

凶器は槍チンという素敵な馬鹿アイデアを見せ切るにはちょっとウデが足りなかった…という印象です。特殊メイクだけはやけに良かった
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