パピヨン

アンドリューNDR114のパピヨンのレビュー・感想・評価

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)
3.9
クリス·コロンバス監督では「ホーム·アローン シリーズ」「ハリー・ポッター シリーズ」「ミセス·ダウト」「RENT / レント」辺りですかね自分は。
主演のロビン·ウィリアムズでは「ガープの世界」「いまを生きる」「レナードの朝」「グッド·ウィル·ハンティング / 旅立ち」辺りです自分は。
そしてこのSFは 人間とロボットの接点を描いた“ありがち”な物語だし 時の流れに工夫が足りない様にも思えるのです。がしかし 死生観を堂々と全面に押し出した作品群にはいります。それは「おくりびと」「PLAN 75」「湯を沸かすほどの熱い愛」「君の膵臓を食べたい」「最高の人生の見つけ方」「愛を積むひと」「ハッピーエンドの選び方」「死ぬまでにしたい10のこと」「リメンバー·ミー」「お葬式」····。と同一に括られる結構シリアスで切ない チョット光った物語なのです。
こればっかりは 吹替では魅力半減となるロビン·ウィリアムズの話芸が重要な作品です。
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