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アイス・オブ・ザ・デッド
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『アイス・オブ・ザ・デッド』に投稿された感想・評価

2.5
休暇でシエラネバダ山脈にやってきた6人の男女は、吹雪のために下山できなくなり、しばらく山荘に留まる事に。そこで雪に埋もれた管理人の遺体を見つけ…というストーリー。
かつて忌まわしい惨劇が起こった山を訪れた若者達が雪山でゾンビに襲われる話…ではなく、吹雪で別荘に閉じ込められた男女が悪霊の呪い?によって精神的に追い詰められていくオカルト風味のサスペンス映画です。
雪に埋もれた管理人の遺体を発見した彼らは通報しようとするが、携帯は通じず吹雪と悪天候によって別荘から出られなくなってしまう。更に、雪に埋もれていたはずの管理人の遺体が何時の間にか忽然と消えていることに気付いた彼らは、徐々に不安を募らせていくが、という内容です。
トランスフォーマーがやらかしてくれた詐欺タイトル作品です。このタイトルとジャケットだと雪山を舞台にゾンビに襲われる話のように見えますが、実際は前述の様にかつて惨劇が起こった土地の別荘に悪天候で閉じ込められた若者達が精神的に追い詰められていく「悪魔の棲む家」か「シャイニング」みたいなオカルト風味の閉じ込められサスペンスになっています。
実際に起こった「ドナー・パーティ事件」を下敷きにしていますが、人喰い描写もちょこっとしか出てきませんし、斧をもって別荘周辺を歩き回る男や不気味なゾンビ少女も出てきますが、これも精神に異常をきたした男が見る幻覚のような感じでチラッとしか登場しません。
また、本格的に事が起こるのが78分の上映時間の半分以上が過ぎてからで、そこまでは登場人物のドラマ重視で描かれているので、個人的には青春ドラマ風のやり取りなどは割と見れましたが、それでも何も起こらない時間が長すぎですね。
終盤では「HEROS」に出ていたジェームス・カイソン・リーが幻覚を見たことでおかしくなってショットガンを手にして仲間を襲い始めていく所はサスペンスとしては悪くなかったと思います。ただ、精神的に追い詰められていく描写があまり上手くなくて、ジェームス・カイソン・リーの演技もそんなにうまいと思えなくてイマイチ盛り上がりに欠ける所はあったかな。
「サランドラ」のマイケル・ペリーマンが、冒頭で主人公達に「あの別荘にはいかないほうがいい」と警告する役で出演しています。終盤では食糧持ってきてくれたけど、それが仇になってしまい…
結局統合失調症で薬飲まなかったせいで幻覚を見たのか、それとも定期的に惨劇が起こる様に土地に巣食った悪霊の仕業なのか曖昧なままのラストは嫌いではないですかね。管理人の遺体が消えてし合ったのも推測通り動物の仕業なのかな。あの雪上車で助け呼びに行ったカップルが凍死してたのも幻覚っぽいから、助け呼んで帰って来てみたら仲間が殺し合ってたからビックリするだろうな。
このタイトルとジャケットからゾンビ映画を期待して見たら間違いなく地雷を踏むことになると思いますが。サスペンスとしてはまあ、楽しめないことはない作品だと思いました。
ゾンビ映画ではなく、『悪魔の棲む家』系映画


さすがこの頃のトランスフォーマーはやりたい放題ww
もうジャケット詐欺の典型例❗️w

ジャケット銃を構えている人何人かいますが、これ同じ1つの銃で、作中で1丁しか出てきません
また、ジャケットにゾンビ化したジェイムズ・カイソン・リーまで入れるという盛大なネタバレ有りww


他にもジャケットに写ってるゾンビは幽霊の様な立ち位置でちょっとだけ登場します
直接襲ってくることはありません。


ただ、サスペンスとしてはスリリングで普通に楽しめるレベルだと思います!
ジャケット詐欺がなければ3.0だった
2.0
いつもの如く”トランスフォーマー”の反則的なジャケ写に騙されましたw
ゾンビ系じゃなくオカルト系でした。

20年~25年周期で吹雪の日に悲劇的な事件が起こる土地を舞台に、精神的な病を抱える人間が徐々に正気を失い狂気に駆られ仲間を次々に殺して行く、いわば似非『シャイニング』的な物語です。

狂気に陥る原因が呪われた土地のせいなのか、土地に巣食う邪悪なモノのせいなのかは、オープニングや途中で明かされるエピソードを観ても判然としないんですが、悪霊らしきモノが姿を現し幻聴や幻想を武器に精神的に弱い者を殺人鬼に仕立て上げてる事だけは理解できます。
まぁ、原因が何であれつまらない話が面白くなることもありませんw

同じ雪山が舞台と言う事ならノルウエー産の佳作『コールドプレイ』の方が数倍楽しめます。
ゾンビ好きにとどまらずオカルト好きにも何の見どころも無いグダグダな作品でしたw