このレビューはネタバレを含みます
序盤★2 中盤★2 終盤★2
良い点
◯原題“Red Eye”が“最終(夜行)便”を指すのを初めて知った。(夜で客の目が眠気で赤くなるかららしい)
◯終盤はスリリングにスピーディーにそこそこ盛り上がる!
気になる点
●親切に分かりやすく色々と伏線を張ってはいるがそれを回収してもそれほど巧さはない。
☆総評
『スクリーム』シリーズのウェス・クレイヴン監督とポスターイメージからオカルト系かと思ってたら、シンプルにベタなサスペンスでそれなりに楽しめた。
まっレイチェル・マクアダムスの華やかさとまだ売れる前っぽいキリアン・マーフィーで持ち堪えた感はあるけどね。(笑
2021年332本目(+短編20本)