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下宿人のTSのレビュー・感想・評価

下宿人(1926年製作の映画)
3.2
短文感想 72点
サイレント時代のヒッチコックの映画。サイレントでここまでサスペンス要素を表せれるのは大したものです。音がない分、この時代の映画は役者の演技や表情に注目がいきます。役者たちの絶望の表情がリアルであり、復讐鬼の不気味さがより伝わりました。ヒッチコックはここから有名なサスペンス映画を輩出しまくるので、サスペンスの神様と謳われています。まだあまり見ていないのでこれから見ていきたいと思います。
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