ぬるはち

グラディエーターのぬるはちのレビュー・感想・評価

グラディエーター(2000年製作の映画)
4.7
ラッセルクロウ、リバーフェニックスの兄弟のホアキン
アカデミー賞に相応しい作品、150分ではあるが、栄光から没落そして再興と復讐まで内容が濃い、無駄な所が一切ない、光と闇の対比も至る所に見えるて面白い、戦闘シーンの音楽も秀逸、戦いの血や刺さり方もNo. 1、

ローマ皇帝の忠実な北方司令官であったが、老いたローマ皇帝が子であるホアキンに暗殺される、死に疑念を感じた矢先ホアキンに捕まり処刑されそうになる、なんとか脱走して故郷に帰るが妻子は虐殺される、怪我をして意識をなくしてた所を奴隷商人に拾われ、過去の身分を隠しグラディエーターとして生活を始める、過去の経験からどんな修羅場も勝ち続け徐々に人気が高まり、新ローマ皇帝の御前試合にも出るまでに、過去の身分を明かし皇帝に抵抗を始める、最後は皇帝と一騎討ちで戦い勝つが、怪我により命を落とす
アカデミー賞に相応しい作品、150分ほどではあるが、栄光から没落、そして再興まで内容が非常に濃い、無駄なところが一切無い
2022/3にも鑑賞
ぬるはち

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