吉田ジャスティスカツヲ

グラディエーターの吉田ジャスティスカツヲのレビュー・感想・評価

グラディエーター(2000年製作の映画)
5.0
これを記述しております2017年夏の現在、いわゆる「剣とサンダルもの」の中で一番好きです。

リーダーたる男はどんな環境でも慕われる、
そして歪んだ心の男はどんな立場でも白眼で見られる。
つまり【落ちぶれても頂点に達してからも、肝心なのは人間性なのだよ】ってテーマだと受け止めました。

闘技場に集められた奴隷たち。
大勢の観客を喜ばせるために…俺たちはエンターテイメントのために余興で殺されるんだ…
マキシマス『Stay with me…』

(´-`).。oO(これから初めてご家庭でご覧頂く方は、出来るだけ音量を上げ、砂利が飛び散る音まではっきり聞こえるような環境をオススメします。

マキシマス『Diamond!!!!!』
ドッカーーーーン!!!!!

😦→😮→😲→😱信じらんねぇマジかよ‼︎

当時とても軽い気持ちで友人と映画館に観に行き【心と涙腺と魂を思いっきりシェイクされて】スクリーンを出たもんです。

私は1,000円しか払ってないけれど本当にいいんですか⁉︎ もう1,000円くらい払いましょうか⁉︎

あえて難点を言うなら、カップルの初デート向きではないことですかね。
【別れもテーマの話】なので。