吉田ジャスティスカツヲ

トロン:レガシーの吉田ジャスティスカツヲのレビュー・感想・評価

トロン:レガシー(2010年製作の映画)
3.1
例えて申し上げるならば…

今は引退したラーメン🍜業界の伝説の巨匠(のお弟子さん)が、私のために思考を凝らして新作を作ってくださった場合なんてのはどうですか?


出てきたラーメンは驚くほどに美しく、
香り高い一品でしたが、
箸をつける前に製作者の料理へのありがたい説明や、いかに情熱を注いだかってお話が125分続き、
(しかもその解説は、人によっては昔に既に聴いたことある内容であり、)
やっと食べ始める頃には麺が伸びはじめてきました。

外見やその工夫の素晴らしさは認めますが、肝心の味の部分は説明を受けたほど驚くモノは感じられず。
しかも私にとっては一椀🥣の量が多いようにも感じました。


のちのちに友人から、どうだった?とその日の感想を聞かれて…

【もう…いらないかなぁ😅】