hideharu

虐殺の週末のhideharuのレビュー・感想・評価

虐殺の週末(1979年製作の映画)
1.8
2018.6.12 DVDで鑑賞。

これもレンタルビデオの創世記に登場した日本劇場未公開作。
当時レンタルしようか迷ったけど借りなくて良かった。
とにかく劇場で公開されないのが当たり前の出来の悪いスラッシャー映画です。
こういう映画は罪ですよ。これ見たら自分も映画監督になれると思っちゃいますよ。

ヘッポコな音楽に乗って行きなり女が林の中を逃げ回るシーンから始まる。スリルのかけらもない。

あとは淡々と話が進むが説明不足だったり、シーンが飛んだりして「どうなった?」と思うこと数回。殺人シーンも時代を考慮したとしても大した事ない。

あとケンカの強いホモには期待したんだけどアッサリと退場。他のレビューでも言及がされてるけどピッチリしたパンツの中身がハッキリモッコリしてて笑える。笑いを取るシーンでもないと思うけど。

犯人も意外でも何でもないです。
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