友人のオススメで鑑賞。
ハイスクールモノの映画で、日本人に馴染みのないハイスクール用語みたいなのが出てくると、なんかワクワクしませんか?
そんな『洋画』を見ている時のワクワク感が詰まった作品だと思います。
ストーリーは王道ですが、
アメリカのラブコメってやっぱ一言一言カッコいい。
主人公とヒロインが意識し始める瞬間も、彼らのキャラクター同様ふわっとした演出がなされていて特に印象に残りました。
しかし、とにかく邦題がバッド。
さんま師匠しか出てこない。
しかも、師匠が連想されちゃうから、「ヒースレジャーの〜」って付けてる所もより残念です。
原題を意識してラストの告白シーンを是非観て欲しい。