初めてフィクションのスポーツの作品で
「いけーっ！！」「走れーっ！！」「入れーっ！！」って思いました。
本当にやってるのかとも見まごうプレイシーンの映像は、実写版『ピンポン』を観た時の衝撃に非常に近かったです。
このジャンルに"アニメ"以外の新しい名前をつけて欲しいくらい。
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スラムダンクという作品の連載期間の中のマンガ史に残る伝説の1戦を描いているという事で、
初めてスラムダンクを観る人には"ストーリーの軸"がなく、
スラムダンクを読んで育った人には"真新しさ"に欠けるし"マンガ"と比べられる
という懸念を一才吹き飛ばす大きな違いがあるので、とても観やすい作品です！
そして、コートの音や音楽の臨場感が伝わるDolby Atmosなどの劇場で観る事をオススメします！
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そして、これまたマンガ史に残る伝説の絵のみの"30秒間"の描かれ方は…
観客全員が固唾を呑み、息するのも忘れ、最後に劇場全員が「ふぅ」と息を吐くのが聞こえ、「みんなそうだったんだ」と思うまで
がワンセット。
映画史に残る"30秒間"でした。
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劇場から出ると隣の劇場で行われてたアバターの関係者試写？的なやつの終わりで、ロビーに藤岡弘、がいました。
アニメみたいなお顔されてました。
