2004年鑑賞

大富豪マルコビッチとカウンセラーの愛人、そして妊娠中のマルコの妻。
脚本家と大きな役が欲しい若手女優、そして脚本家の妻である舞台女優。

マルコの愛人と妻、脚本家の愛人と妻が、それぞれ女性用トイレ（レディースルーム）でかち合う。

はい。もう男二人からしたら地獄のような画です。

そしてこの愛人二人は、「霊界」で出会い…
っていう訳の分かんない展開にもなります。

結構面白いラブコメディでした。

【ジャケ裏のあらすじ】(吹替なし)
白い部屋に2つの扉が並んだ空間に列を作る女性たち。女子トイレのような不思議な部屋に迷い込んだ電話カウンセラーのローレンと舞台女優ジュリアは、とりあえず列に並び様子を伺ってみる。困惑している二人に、一人の中年女性が「ここは煉獄(自分の犯した罪を償うことによって魂を浄化される場所)だ」と告げる。それほど重い罪を背負っているとは思えない二人だったが、順番を待つ間にそこに置かれたモニターを見て愕然とする…。映っているのは楽屋の化粧室とオペラ劇場の婦人化粧室。それぞれ若い愛人と妻の報復劇が始まろうとしていた。なんと、それは過去の自分達自身だったのだ。

• #アメリカ映画！

マルコヴィッチ可愛い
女優さん達美人
以上